未来の街をデザインしよう!〜2035年の暮らしを考える〜 ワークショップレポート
- FROGS Corp
- 8月4日
- 読了時間: 3分

2025年8月2日、那覇市在住の小学4年生〜中学3年生を対象にしたワークショップ「未来の街をデザインしよう!〜2035年の暮らしを考える〜」を開催しました! ※本ワークショップは令和7年度なは市民活動支援事業に採択されています
このワークショップは、子どもたちが身近な課題を「もっとこうすればいいのに!」と自由に発想し、未来の街を自分の手でデザインするという内容。
正解のない問いに向き合いながら、想像力や思考力をぐんぐん伸ばすことができるプログラムです。
📸 ワーク中の様子は、以下の写真をご覧ください!
🔧 考えて、作って、発表して
ワークショップでは・・・
身近な「困った!」を見つける👀
それを解決するアイディアを考える🤔
「未来の街」の一部として工作する✂️
作ったものをみんなの前で発表📣
身近な困りごとを見つけるための課題カードも作成
こんな街ができました🙌!

たくさんのユニークなアイディアがでましたよ👀 少しご紹介します💁♀️
「渋滞で目的地につかない!そして、橋の上などで渋滞にハマると逃げ場がなくて、大変。」という課題に対して、蜘蛛のような足が出てくる車🚗
また、「最近暑すぎる」という課題から自由に雨を降らすことができる自分専用の雨雲発生機🌧️、目的地に簡単に行ける蝶々型の乗り物🦋などなど・・・・ まさに、未来を生きる子どもたちの創造力に脱帽です。
✨ 参加者の声(抜粋)
【子どもたちの感想より】
「未来の暮らしを考えるところと、工作するところが楽しかった!」
「未来の街を考えるのは楽しいと気づきました」
「工作苦手だったけど、楽しさがわかりました」
「作る『こと』は、広い分野で行われていることがわかった」
【保護者の声より】
「子供たちが楽しそうに活動していた」
「社会に目を向けて主体的にかかわれる子が育つイメージができた」
「子どもそれぞれのペースに合わせて無理なく進行されていて、刺激的な体験になった」
💡 教育・非認知能力育成のきっかけに!
自由に発想し、自分のアイディアを形にするプロセスは、創造力や自己表現力、協働性、挑戦する姿勢など、今注目されている“非認知能力”を育てる第一歩となります。
今回のワークショップは、「未来って楽しそう!」「アイディアを考えるって面白い!」と、子どもたちが前向きに自分の考えを表現できるきっかけになりました。
🧠 今後、実施をご検討の方へ
このワークショップは、以下のような場面で実施可能です!
小学校・中学校での出張授業や探究学習の一環として
科学館・地域イベントでの体験型プログラムとして
親子向けの学びイベントや夏休み講座として
教育CSRや社会貢献活動を行う企業からのご発注にも対応!
└ 例:社員の家族向けイベント/地域連携事業/次世代育成プログラム etc.
ご要望や実施規模に応じて内容をカスタマイズすることも可能です。
「未来を考える体験」を子どもたちに届けたい!そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください。
📩 お問い合わせはこちら
メール: info@frogs-corp.jp
電話:050-5468-1329
もしくはホームページの「CONTACT」よりお問い合わせください。
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