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岐阜で教師をしていた私が沖縄のFROGSに入った理由


みなさん、こんにちは。

2024年4月からFROGSに入社した井上といいます。

今回は私自身の紹介と、どうしてFROGSにジョインすることに決めたのか理由をお話したいと思います。



私はFROGS入社と同時に岐阜県から沖縄県へ移住しました。


いや〜自分でもびっくり。

まさか私の人生において沖縄に移住するときが来るなんて。



これまでオーストラリアやフィリピンに数年間住んでいたことはありますが、今回の引越しはトランク1つではできない「移住」です。

どんな沖縄生活になるのかドキドキのワクワクです。


早速、引越し前日に健康器具を足の指に落として足が腫れ上がるハプニングがありましたが、足の指の骨が欠けただけで折れてはなかったのでゆっくりなら歩けました。一安心。

引越しってハプニングの連続ですね。




以前は岐阜県の高校に勤めていました。英語の教員免許を持っていましたが、専門は日本語で、外国から来た生徒(主にフィリピン、ブラジル)には日本語を、日本人の生徒には英語を教えていました。


4年間勤めましたが「もっと自分の引き出し広げたーい!」と思い、セブ島にあるプログラミングスクールを運営しているシードテック株式会社(旧 NexSeed)という企業に転職しました。


なんでセブ島?と思われるかもしれませんが、友人の紹介でご縁があったから、としか言いようがありません。これまでフィリピンの生徒をたくさん教えてきたので彼らが生まれ育った国を見てみたいという希望はありましたが、セブ島に決めたのは本当に偶然でした。


セブ生活で一番の思い出は、部屋でシャワーを浴びていたらドアノブが壊れて、狭いシャワー室に閉じ込められたことです。10分ほどドアノブと格闘して無事開きましたが、このまま誰にも気づかれずに衰弱していくんじゃないかと恐怖した思い出は忘れられません。


そんなセブ島で初めてFROGSの活動を知りました。

シードテック株式会社は琉球frogsの学生の留学を受け入れている協賛企業だったので、留学しているRyukyufrogsや琉球frogsの卒業生だった同僚の姿を見て、琉球frogsの有能さを肌で感じました。


FROGSのいう『未来を創造する力の育成』は、私が学校現場で実践したかったけどできなかったことのひとつです。でもその時は「私もいつかそんな人材を育成できるようになれたらいいなー」と漠然と思うだけでした。




そこから数年がたった今年、

縁と縁が繋がり、なんとFROGSで人材育成に携わることになりました。


本当に人との縁ってどこで繋がるか分からない不思議なものだなーと感じています。


これから新天地でさらに縁を大切にしながら、未来を一緒に創造していくステキな人材を育成していきます!


それでは、どうぞよろしくお願いします!!


※2024年版最新のとっておきの遺影写真です


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