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夏のプレゼン!アカデミー生の進捗は!?講師陣からの熱きアドバイスも。

こんにちは。今回もブログを書かせて頂きます、FROGSインターン生の久高です!

FROGS Academy 2期 がスタートして3ヶ月になりますね。

スタッフとして動いてきましたが、受講生のエネルギッシュさに圧倒されると同時にポジティブパワーを貰う日々です。若い力は素晴らしいですね。。。笑



さて、7月20日(土)、FROGS AcademyがOKINAWADialogにて行われました!

今回は、何と、、、

スタートからプレゼンを行い、進捗の確認・Academy講師陣からフィードバックをいただく時間となっています!これまでの、研修を踏まえ受講生はどんな発表をするのでしょうか。

子供たちには多少緊張が走っているようでした。。。

これまで自分が解決したい課題と向き合って来た子供達。

今回は、様々な話をしてくれました。そして、多くのフィードバックが与えられました。




「太陽光発電は発電効率が悪く、天候に左右される課題がある。施設内発電で解決できる!」

「移動時間短縮とCO2を減らしたい。そのために蓄電池で動く空飛ぶ自転車を作りたい。」

飢餓に着目した受講生。

「給食のフードロスをなくしたい。そのために、給食のバイキング形式やフードバンクを広めていいきたい。」

ここで、講師の山崎から「食べ物を食べられない人を救うのとフードロスでは、そもそもの課題が違うんじゃない?」というアドバイスがありました。

「貧困に悩む人が集まる施設を作りたい。」

この発表に対し、

「貧困はデリケートな部分、もっと寄り添わないといけないよ。集まる施設を作れば、貧困というレッテルを貼られてしまうよ。」

という難しい課題に直面する受講生も。

「高齢者の運転問題、交通事故で死亡する人の数は減っているけど、高齢者の事故率は高い。緊急時のための免許になっている、免許返納者は都市部に集中している。身近な人にもインタビューをとって来た。」

データ調査をしてインタビューをして来た受講生も!

「海の豊かさを守るために、マイクロプラスチックを無くしたい。解決策は、ゴミ箱を設置したり、微生物を増やし分解していく。」

講師からのフィードバックでは、

「微生物を増やすと生態系にとってはすごく危険にならない?一歩間違えると危険じゃない?」と。



みんな、講師からの熱いフィードバックをどう今後に生かしてくれるのでしょうか。

現時点で思ったことは、サービスの進捗具合は受講生によって差が出てきたなということです。サービス構築に向け日頃どう向き合っているのか、その差が出始めている頃なのかなと。

プレゼン後、講師陣から激励の言葉がありました。

「皆さんは、子供扱いされていいの?これまで考えてきたサービスをやるか、やらないかは皆さん次第。手を抜くのも真剣に取り組まないのも簡単ですが、この夏どう過ごすのかをもう一度自分なりに考えてみて欲しいです。」

改めて!

受講生にとっては、今後のサービス開発に向け、自分を見直し、この夏どう過ごしていくのか考える良い機会になったと思います。

私自身、学ぶことの多い回でした!受講生の成長も改めて楽しみになりました!

フィードバック後、、、






課題を見直したり、細かくリサーチしたり、講師からアドバイスを受けたりとサービス構築に向けて動いていました。


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