こんにちは。照屋です。 みなさまは「スタートアップ」という単語を知ったのはいくつ頃ですか。 少なくとも友達とおにごっこに励んでいた小学生時代には到底聞いたことないことでしょう。 本日5月26日(土)第3回目のFROGS Academyの講座のテーマは 「スタートアップとは?サービスを生み出す手法を学ぶ」 {img} まずスライド見て 「え、この内容を小学生に???」と目を疑いました。 ビジネスモデル、ニーズ、インサイト、カスタマージャーニー、ペルソナ.... おそらく社会人になって初めて知るような難しいカタカナ用語がずらり まず、きぎょーって何?すたーとあっぷって何??? と小学生の頃の私なら間違いなくそう思っているのですが アカデミー生はなんとほぼ全員が「起業」という意味を知っていて、単語から連想するイメージがなんとなく合っていたということに衝撃を受けました。 {img} また、知らない単語が話の中で出たら当たり前のようにPCへ「メモして調べる」という社会人必須スキルが既に備わっているという。 内容は大学生や社会人が学ぶビジネスのことでも、噛み砕いくことでイメージすることはできるはず。大切なことは、知識を得るより何に応用できるのか考えられること。 {img} 授業の序盤で授業の中では大人扱いをするという話がありました。 小中学生だからといって大人が一方的に教えたり注意するのではなく、集団の中で対話して「気づく」ことを大切にしているのですが、授業を重ねるごとにその空気が出来上がってきているということを実感する日でした。 授業後半のそれぞれの仮の課題設定では、部活のこと、Youtubeで見つけた面白い動画、授業の中で出てきたキーワード、ネットで見つけた記事などからインスピレーションを受けて、この年代ならではの着眼点や発想が面白いなと感じさせられました。 今回はこれから9月まで取り組む課題設定のために大事なインプットがメインでしたが、次回からはそれぞれ課題設定したテーマについて検証していくアウトップトの時間。 さて、妄想するだけの10億人から実行する1万人のステージへ近づけるのか?!
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